私の周りは至って普通の時間が流れております。

ウイルスによって、新しい生活スタイルが作られる程、世の中の動きが変わっている部分がありますね。
仕事に関して言えば、私も同じように影響を受けております。
コロナが広がり始め移動自粛要請が出ていた3月、4月、5月。
私も早々に休業措置を取りました。

それから今に至るまで、レッスンに来られなくなった方は沢山おりますが
それはウイルスがきっかけだったけど、他に理由があってレッスンに来なくなってるんだと解釈しております。

今は第3波と言われておりますが、ウイルスが発生してからの1年、もうずっとウイルスはいるわけで無くなっておりませんね。

この1年、皆さんはウイルスに対してどういう心構えが出来上がったんでしょうか。
手洗い、うがいの徹底、人混みを避ける、触れたもの全ての除菌。
目に見えないウイルスに対して恐怖心がおありですか?

一時、ウイルスは人の内面が炙り出るきっかけになってると言われていた時がありましたね。
やたらと神経質な方、怒りっぽい方、自己中心的な方…

それは今も変わらない…というより
以前より酷くなってるかもなって思う。

ナントカ警察ではありませんが、
他者が至近距離で会話をしてれば批判する。
列にゆっくり並んでるだけで信じられない!という目で見る。

それが最近はウイルスに関連したもの以外でも『正統性』のないものへの批判は相変わらずだなーって思います。

なんでそんなに他人のしてる事が気になるんでしょうか。
ご自分がしてる事が一般的に認められた行動なんでしょうか。

ここ、とても残念です。

確かに、他者に対して気になる所があっても
それは『たまたまあなたが先に気がついただけ』の話。
それは『たまたまあなたが知っているだけ』の話。

気づくタイミング
知るタイミング

それは人それぞれですよ。
そこに介入する権利は何もない。否定批判なんて尚の事。

自分の考えを正当化して他者を善悪つけるのやめましょうね。

スピを学んでる人だからって完璧ではないのは当然ですよ。
今、成長が見られなくても 今世の経験が来世に繋がるんですから
人が人を善悪で判断する事自体が間違っている。

そしてそういう批判を受ける覚悟で“その経験”を魂は望んで決めてきたわけです。


『神は人の上に人を作らず』


なんか、レッスンの話から始まって聖書の言葉で締め括っちゃったけど
ま、いっか。
修正せずこのままUPしちゃお。(笑)



光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。