龍神様のエネルギーをお裾分け。

来年の3.11で10年という節目を迎えます。

そのタイミングで復興への橋渡しになる芸術祭が三陸鉄道を使って開催されるにあたり、今年の9月から制作してきた龍神。


撮影が終わり、先日芸術祭に先立って仮仕上げの状態ですが私の手元に送られてきました。

作品のテーマは『魂入れ』

陸前高田の奇跡の一本松は高さ20mの津波に襲われて7万本あった松の中で唯一残った松でしたが、やはり塩害により枯死。

その後復元され現在に至りますが、

今回のお話を頂いた時に私の中に降りてきたイメージが龍神による「魂入れ」です。


命を入れ直す。

龍神によって繋がった”命”。


繋げる、橋渡し

これがキーワード。

私も芸術祭に出展する事で復興への橋渡しとしたい・・


そして

今夜は蟹座満月。


この満月がもつ意味も”絆、繋げる、解放”なので今夜龍神をお披露目する事でこの龍神様が”絆、繋げる、解放”に一役買ってくれるんじゃないかなって思いました。


小さいスマホの画面ですとなかなか迫力に欠けますが

もし興味があればじっくりと観て頂けたら嬉しいです。

今回は鱗一枚一枚に拘り、リアルな鱗を彫り上げてます。

龍体の周りにもエネルギー層を表現しました。


今宵満月にこの龍神様からエネルギーをお裾分けさせてくださいませ。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。