めちゃくちゃだな。

とあるSNS。

去年、誹謗中傷の書き込みにより命を落とした方が沢山いたと言われていた時

書き込みをした人の情報開示請求を求められた際はどうするのかという対応に凄く時間が掛かったように感じるのに

今回のアメリカの大統領選で大統領本人のアカウントを24時間停止から翌日には永久停止という措置はとても早かった。実際には議会乱入する事件が起こる前からアカウントを停止していた。

一国の大統領のアカウントへの停止措置は予測していたかのように対応が早かったのに

人の命を守るという事の判断は煮え切らない対応だった・・

この会社のやってる事めちゃくちゃだな。

だからこの会社のSNSは未だに不信感が払拭できない。

なんて考えてたら、同じような考えを持ってらっしゃる方が結構いた。

詳しく説明する事は控えますが

以前からこの会社が運営してるつぶやきサイトに興味が湧かないのはこういう事を感じ取っていたからかな。

何かを”伝える”ための手段として使うのは構わない

でもその”伝える”という事は”誰かを否定、批判するため”のものではない。

否定、批判をして、共感を得る必要なんて全くない

特定の人に意見としてお伝えしたいなら一対一でどうぞ。

わざわざ第三者の前でする必要全くなし。

少なからず私の目に留まる書き込みがこういう印象を与えるものがあるのは事実な中での今回の大統領選の時の措置をみてたら改めて感じる想いがある。

なんでもかんでも使うのではなく自分が納得するツールと情報は取捨選択しないとね。