『摩弥の部屋は癒しの場。』
先日こんな有り難いお言葉をちょうだいしました。
先日の自宅での革レッスンでの出来事。
ここに来ればみんなと会える
ここに来れば自分を取り戻せる
ここに来れば共有出来る
ここに来て、吐き出して、リスタート切れる
ここはgive&takeの場
ここは癒しの場
こういう想いで『摩弥の部屋』に来てくださってるようです。
(レザークラフトの活動はBoccaという屋号で対応しておりますが、何故か摩弥の部屋になっている…)
レザークラフトを仕事として10年以上経ちますが
当然私の中では仕事という意識を持ちながらこれまで来ておりますが、お越しくださる皆様にとっては趣味の域となります。
ご家庭の事情で都合が付かない時はキャンセル
気持ちが乗らなければキャンセル
ウイルスが蔓延すればキャンセル
この業界は趣味のものとして提供する世界なので仕事としては安定しない世界、これは致し方ない事と承知しております。
そして幸いな事に私の中では、レザークラフトの講師という想いだけで場所を提供してるわけではありませんので
業績が！とか、利益が！などと強く執着するものがないんです。
それよりも我が家に来て、負のエネルギーを祓い、軽くなって帰って頂きたいと願っております。
レッスンに来てくださってる皆さんと人生の中で関わる事が出来るのはほんの僅かな時間かもしれません。
何故か私のレッスンでは一度お越し頂くとその後もずっと長く続けてくださる方が多いのですが
それでも月一しかお会いできませんので、
色んな事情を抱えて皆さん日常の生活を送られてます。
せめて、ここに来た時は何かお土産として持って帰って頂きたいと常に思っております。
それは物質的な事ではありませんよ。
視えない部分でのお話です。
出逢うきっかけは革のレッスンとなっていても
月一しかお会いしなくても
講師と生徒という立場でも
皆さんとはもっと深い所で繋がっているように感じます。
先日、とある方から
『摩弥の家は革のレッスンも出来て、カウンセリングをして貰えて、エネルギー調整もして貰えて、整体も施術出来て、エネルギーの事が学べて、酵母水の事も知れて凄い場所だね』と言って頂きました。
はい。
気が付いたらオールマイティにサポート出来るような体制が整っておりました。
ですから、いつでもここにいらしてください。
意思表示をしてくださらなければ私は手を貸す事が出来ませんが、
ご自分から発信してくだされば必ずなんかしらのサポートはいたします。
ここはいつでも開かれております。
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