10年前の明日。

本日は東日本大地震が起こって10年となりますね。
被害に遭われた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。


10年経った現在でも現地の方の半数以上がまだ復興を実感されてないそうです。
原発問題が解決しないと復興が完了したとは言えないと言っておられる方もいます。
完全なる復興にはまだ道のりは長いんでしょうね。

私も微力ながら、今このタイミングで現地にてクリエイターという立場から復興のお手伝いをさせて頂いております。
募金箱を見つけたら必ず募金をするようにもしております。


3、11が何故大災害となったのか。
ここでは人災、天災という事は避けますが3、11の翌日に起こっていた出来事をお話しさせてください。


ご存知でしたか?
10年前の2011、3、12 震災の翌日、エネルギーが大きく変わった事を。

あの日を境に、多くの方の意識の中に“目醒め”の光が差し込みました。
それは私の中にも……

2011、3、12に天王星がおひつじ座に入っておりました。
天王星は変革のエネルギーを司りますが、それが“活動宮”のおひつじ座だったので
現実的にエネルギーが大きく動きました。
しかもおひつじ座は12星座の最初の星座ですので、天地創造の「始まり、生まれ変わり、動き出す、発芽」という意味を持ちます。
それが当時は前日の3、11に大地を揺るがす、未曾有のエネルギーとなりました。


“人智を超えた大いなるエネルギー”


今思えば 2011、3、12に日本では所謂、時代の変革を迎えたんだと言えます。

天王星がおひつじ座にいたという事はおひつじ座の方は勿論ですが、
同じ“活動宮”のエレメントである蟹座、天秤座、山羊座の方も振り返ると
2011、3、12から意識の中で大きな変容が起こったとも言えます。


10年前の出来事がきっかけで、その後の人生に大きな影響を与え続けている事を考えると
ダイレクトにおひつじ座である私は当時相当凄まじいエネルギーの変革の影響を受けた事になります。
そして身に覚えもあります。



あれから10年。
天王星の滞在期間は7年ですから、おひつじ座からは抜けておりますが
占星術の星読みをしてると天体の動き、エネルギーの影響は間違いなく地球に及んでいるなと見てとれます。


あの日、あの翌日
宇宙ではこんな動きがあった事をご存知でしたか?


皆さまに少しでもこういった事をお伝えできればと思っております。


光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。