高次元からのメッセージを受け取る方法は様々。
五感の中の視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、５つの感覚のどこでキャッチするのかによって異なります。
本来、五感とは動物的本能を司る場所なので自身の身に危険を察知する時に敏感に反応するようになっていますが
文明の利器が発達するに従い現代人の五感はどんどん鈍ってしまった。
この五感でキャッチした情報が脳に伝達され、肉体が危険を回避する行動を取る。
こうやって考えると五感と密接な関係にある為、脳が疲労していると身体が反応しにくい状態となってしまう。
脳の疲労の主な原因は精神的ストレスや、スマホやPCからの情報過多によるものですが
それ以外にも食べ過ぎによる満腹感も脳の働きを鈍くさせます。
そして
高次元から受け取る時は五感がアンテナとなりますが
どんなに脳が活性化していても上手く受け取れない時がある。
その原因は負の感情の多大な蓄積によるもの。
幽界のエネルギーはあちらの世界だけではなく、私達の中にも存在する。
私達が日々創り出している。
それは憎悪、執着、怨み、否定、罵りなどの想念という感情を創り出した時。
これは心の中の感情だけの話ではなく、“言葉”として発した時点で幽界のエネルギーは創られるそうです。
言葉ってね、無意識のうちに使ってる事が多いので自覚がなく幽界のエネルギーが蓄積されてしまう。
この蓄積されたエネルギーによって高次元のメッセージが受け取りづらくなる。
ここがポイントですよ。
口に出さなくても、心の中だけでも
言葉には言霊が宿りますので、「暴言吐かないからいいだろう」と思わずに
人を罵る感情を創り出すのは極力控えた方がいいのかもしれません。
大体、本心は尊敬してると言いつつも暴言吐くのは理解できない。
私は相手を言葉で攻撃するのは本当に嫌。
やられたら、やり返すという感覚もよくわからない。
トゲの刺さった言葉を投げられたら、トゲを抜いてお返しすればいい。
そういう人であれば、みんなが心地良くなれるのになーって思います。
高次元の存在も、例え人間から罵られても、罵倒されても、常に暖かい光で包み込んでくれてますものね。
そこを忘れずにいられれば、言葉で攻撃しようなんて思えないはず。
本当に凄い存在ですね。
微力ですが、イベントでも皆様のエネルギーをリセットすべくお手伝いをさせて頂きますので
どうぞお時間を作ってお越しくださいませ。
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