道は自分で歩めよ
御用は自分でつとめよ
人がさしてくれているのではないぞ
自分で御用するのぞ
道は自分で開くのぞ
人頼りではならんぞ
**日月神示の書より**
実体験として感じている事です。
精神世界で一歩間違うと、こういったお考えの方がいらっしゃいます。
自分の歩む道、選択すべき方向性を第三者に委ねる
もしくは
精神世界に身を置いてる者が、相手の全てに対して決定権を持ってしまう。
これ、気をつけましょうね。
人生、安易な道の方が少ないはずです。
そして、ある教えの通りに修行、奉仕すれば幸福になれるというのは見当違い。
この教えは、教祖と言われる方を崇拝した精神論と捉えられますが
本来、人はみな経験するものは違うはずなのでマニュアルに収まる事はできない。
そして、第三者を頼った生き方はご自分の人生を放棄してることになりますので
自分の思考で自分で道を切り開く。
それが“生きていく力”を養うことになる。
人は人を助けられないんです。
ご自分の意志とご自分の足で起き上がって、進んでいくしかない。
ご自分で起き上がれるまでのサポートは致します。
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