出血が意味するもの。

スピリチュアル版『家庭の医学』に書かれている内容としまして
身体から出血をした場合

“その人は随分長い間、自分を押し殺してきた。
自分を表現せず、限界に達して身体が破綻、爆発したという事。”

と書かれています。


これが身体の部位のどこで出血したのか深く読み解いていく必要がありますが
例えば女性の『子宮』の場合

『子宮』は“女性そのもの”を表す器官です。
そして愛を育んでいく場所でもあり、
エネルギーの根源、生命の源となる場所。


その子宮にトラブルが生じているという事は女性として長年自分を押し殺す何かがあったという事。


ご自分の中の女性性を封じ込めないといけなかったとか
ご自分の女性としての幸福を手放さないといけなかったとか
もしくは女性として犠牲にしなきゃいけない何かがあったとか


女性は“育てる”事が出来る教育者。
赤ちゃん、子供、男性…に対して育てていく役割を持ってる女性の
子宮から出血したという事は、そこを担う事が出来なくなった状態とも言えます。


潜在的、顕在的のどちらにしても
長くご自分を押し殺していたので、身体が「もういい加減にして」と訴えているという事。


誰にも明かす事が出来ずに、ずっと苦しんできて
誰にも助けて貰えないと思い込んできたから。



人は“限界”を持った生き物です。
ここをきちんと認める必要があります。
身体が悲鳴を上げてれば、メンタルはとっくに悲鳴を上げているという事ですので
もし月経以外で子宮から出血してる方がおられましたら
早急に対策を取りましょう。


身体からのサインを見逃さないでくださいね。



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光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。