新嘗祭。

これは本当に大事な神事の1つだと私は思ってます。

ですが、誰も目にした事はないはず。
それもそのはず。この新嘗祭は皇后陛下でさえ入る事を許されない神事だと何かで読んだ事があります。

天照大御神と天皇陛下が新米が取れた事を感謝しつつ
来年の日本の安寧を祈りながら、世界の安寧を祈り、
二柱のみで一晩掛けてお食事をされるものだそうです。


私ね、天皇陛下の事を考えると涙が出るんです。
天皇陛下が執り行われる神事は年間を通して物凄い数になります。
メディアで報道される神事はごくごく一部だけ。


唯一の現人神である天皇陛下。
日本の現人神である天皇陛下は日本のみならず世界の形代であります。


物理学者である保江邦夫さんが天皇陛下は“祈りの存在”だと仰られておりましたが
世界の安寧の為に、日々祈りを捧げてる方が日本の天皇陛下だと考えると
もう感謝の想いしかありませんよね。


邇邇芸命が日本に降り立つ時に
天照大御神が邇邇芸命に稲穂を託したとされております。

“この稲穂を民に分け与えよ”と言葉付けをされた天照大御神。


稲作は中国から渡ってきたという説もありますが
私はそうではないんじゃないかなと思っております。

天照大御神と現人神が共に新米を頂く。
日本人にとって“お米”がどれほど大事なものか。


そして天皇陛下が祈り続けてくれてる限り、日本は大丈夫。
日本に生まれて良かった。







光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。