霊界通信をする際、意外な方と繋がる事がある。
勿論シッターさんと関わりのある方が繋がってくださるのですが
ご本人が想定していない霊界の方が来てくださる事があります。
それは故人のオーラを読み、情報をお伝えする事で相手が特定できるもの。
シッターさんが想像していなかった方が来られた時
「何故、私の所に?」って思われる事もあるみたいですが
そこには必ず意味があります。
繋がる度に思う事ですが霊界にいる魂は嘘を付かない。
メッセージはとても真っ直ぐに入ってきます。
そのメッセージをミディアムの色に変換せず真っ直ぐにお伝えしなければいけない。
これを経験する度に感じる事として
あちらの世界に行くと派手な名声、肩書き、地位なんてものは全く関係なくて
遺されたものに対してのメッセージをどれだけ忠実に、そのままをお伝え出来るかという事が大切だという事。
有名人、歴史上の人物、人格者と繋がる事で一喜一憂するのは人間だけ。
あちらにしてみれば、そんな事はどうでも良くて名乗る事さえしない方もいる。
こう言った事を考えると
通信者もクライアントを喜ばせるかのように誰もが知ってる有名人などを連ねる事に重要視すべきでは無いと考えます。
通信者として、心得ておきたい所ですね。
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