指示は出さない派。

指示を出す立場
指示を仰ぐ立場

これは環境によって異なりますね。
例えば職場の上司なら指示を出さないといけませんし、職場の部下なら指示を仰ぐ。
学びの場なら講師は指示を出さないといけませんし、受講生なら指示を仰ぐ。


では、それ以外では?


勿論、私も講座の受講生にはしっかりと指示を出します。
革のレッスンでも基本的な事は指示を出します。



ですが、それ以外の場面では基本そのどちらでもありません。

一般的に「指示を出すことは両者の成長の為に必要なこと」として言われる事が多いですが、
同じ立場、同じステージにいる場合または既に基本的な流れを把握してる場合は私の方から指示を出すことは致しません。



周りの動きを見てれば次に何をするのか見えてくるはず。
見えてても、指示がないから動かないと言うならそれでいいですし、
単に気が付かないのであればそれも仕方なし。



職場であっても上司も何度も同じことは指示を出さないでしょうし、
部下だって慣れてくれば自分の判断で動くでしょう。
それが出来なければそれまでの評価となるだけの事。



指示を待つって単なる甘えのように感じてしまう。
そして「あの人はなんで動かないのだろう」っていう考えは期待してるから湧いてくる思考。
そんな事でモヤモヤしたくありませんよね。
ならば、「やってくれるのが当然」という意識を持たなければいいだけの事。

そして時間の使い方次第で大抵のことは出来てしまうと知ってるので私は自分で出来ることはやってしまうタイプ。


それらを踏まえて私は指示を出さない派。


どちらが良いとか悪いとかではなく、考え方の違いかもしれませんね。





光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。