スピリチュアルな世界で大勢の方とご縁が繋がりますが
同じスピリチュアルに属してても、実は考え方は全く異なる場合があります。
つい数日前もそんな出来事がありました。
内容は書きません
お相手の事にも触れませんが
同じスピリチュアルな世界に属してても
セオリーが全く異なると交わる事が難しくなります。
正誤の問題ではなく
単に求めるもの、目指すもの、腑に落ちるものが違うだけの話なので私的には議論する気にならず
こういった問題が起こる度に"面白いなぁ"という感想に至り、終わりになるだけです。
ただ言える事として
同じ価値観、同じ感覚、同じセオリーを持ってる者同士が繋がれる。
不思議と合致し、多くを語らなくても理解できる仲間がいつも側にいます。
スピの世界でも色々です。
それで良いんです。
強制なんて必要ありませんし、
合わせる事も必要ない。
ただ自分が心地良い世界にいればいいだけ。
私は霊的世界との繋がりを持ちつつも、
しっかりと地に足のついた"人間"であろうと思います。
知的生命体とのチャネリングに喜びを感じませんし、
過去世に拘りませんし、
守護霊が誰だろうと一喜一憂しない。
自分の魂がどこから来たとかどうでも良くて、
セラピスト、ヒーラーに括りなんてなくて
凄いなんてこれっぽっちも思ってない。
一つ言える事として
この世界は
簡単な世界ではないと言う事
キラキラとしたもの、憧れるもの、喜ばれるもの、尊敬されるものを欲しているうちは
スピリチュアルの入り口に立ってるだけのレベルだと思ってください。
この世界に興味を持ち、長年学びを継続しておりますが
私の魂は多分、中学生過程くらいにしか属してないと思ってます。
私の魂が、これから先の高等教育過程に属せるまでには残りの人生全てを賭けないと無理かもしれない。
いや、残りの人生を賭けても無理だと思う。
今世で辿りつけるとしたら、残りの数十年が今まで以上に波瀾万丈でなきゃ無理ですね。
それくらい、この世界は楽なものではないし、楽しいだけの世界ではない。
"人の為に"という発想は入り口に立ってるから思う思考。
知れば知るほどそんな思考はなくなるものです。
この意味がわかる方は私と同じ魂レベルにいらっしゃるんじゃないでしょうか。
理屈ではどうにもならない。
感情なんて理由にならない。
本当に厳しい世界です。
でもそれを知りたいんですよね。
方向性が違っても
同じ世界を志すんでしたら
お互いに頑張りましょうね。
応援してます。
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