この霊的進化
先に進めば進むほど、孤独で寂しいものとなっていく。
なぜなら、それは“個“で経験していくものであるからです。
仲間と言えども、パートナーと言えども、同じタイミングで進んでいけるものではない。
ですが、“個“で進む霊的進化ではあるけど、人間が進化しようとしている時は
霊界では必ずそれ以上のサポートをしてくれている。
すなわち、霊的なサポートをしてくれているという事は
そこに到達する事を認められたという事になります。
霊的成長を許されたから、そのレベルに達するためのサポートが受けられる。
こう考えます。
“そのレベルに達するためのサポート“って楽になるという事ではないですよ。
またいくつかの障害が起こるわけですから、平凡な毎日を送れるという事ではない。
きっと大変な事が襲ってくるんでしょうけど、その為に霊界がバックにスタンバってくれている事になる。
平和で何もない生活が幸せでもあるが
そればかりでは霊的成長に繋がりにくい人生ともなる。
進化すればするほど、孤独で寂しいものとなっていきますが
案外それも慣れたりするものです。
霊的目覚めへの覚悟を持った時にこそ
霊界はスーッと後ろにスタンバってくれるはずです。
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