2:8の法則。

パレートの法則と呼ばれるものがあります。

一般的にはマーケティング用語として理解されているそうですが代表的な例えで言うと



- 「アリの法則」 -と言われるものがあります。

 アリは、集団のうち2割が食べ物の8割を集めてくる。 勤勉な2割の個体だけを取り出して集団にすると、 そこにもやはり「80対20の法則」が出現する。つまり、 働きアリと思われたもののうち8割がなまけアリになり、勤勉な2割が 食べ物の8割を集めるようになる。 さらに、なまけアリの集団でも同じく「80対20の法則」が出現する。 すなわち、なまけアリの集団から 働きアリが2割生まれ、それらが食べ物の8割を集めてくる。 この法則は、ハチの世界でも同様である。



マーケティングの世界では
2割の人が全体の8割の売り上げを作るとかなんとかという話もあり、この辺りを読んでいると結果を残し、成功を収めるのは2割の人のお陰という解釈に捉えられますが

私達の日常の生活に於いても同じような現象が起こっているのをご存じですか?




それは注射です。


ワクチン接種者は全国民の85%〜90%という試算が出ています。
未接種者は2割弱。



どちらが正しくて、どちらが間違っているという議論は致しませんが
2割弱の中に入ってる私は当初から射ってない事を表明していたので肩身の狭い思いをする時もありましたが、自分の意志での決断なので他人からどう思われようと我関せずというスタンスでおりました。



そしてメディアから流される多岐に渡る情報に対しても2:8の法則で疑いもせず信じ切ってる方が8割ほどいるように感じております。



だけど、これらが少しずつ逆転しつつあるのを感じますね。



討ってから疑問が湧いてきた方も沢山おりますし、
コロナだけじゃなく、メディアが流す情報はやはり特定の人に都合の良いものばかりだと勘付き始めてるように感じます。



ただ、やはり口にする勇気まではないのかもしれません。



アメリカの中間選挙についても同じかと思います。



2:8の逆転現象

これは隠されていた事実が良くも悪くも炙り出されてくるという事になりますので
そういった観点から見ても、落ち着かない時代が徐々にやってきてる。



これも風の時代の変化なんでしょうね。



今までの"みんなと同じだから安心"という発想は通用しなくなります。
例え少数派にいても自分の感覚を大事にして、しっかりと事実を見極める目を持つ事ですね。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。