人が持つ"感情"というものは
目に見えないものなので
それを外側に表現する時に使うツールの1つが言葉。
"言葉"を上手く使いこなせてる人もれば
相手に上手く話せない、伝えられないという人もいますね。
言葉に出来ない人でも
感情では感じてる事がある
でもそれを言葉というツールを使って
感情を翻訳する事が上手ではない場合
こういう方の別の感情表現としては
涙を流すとか、荒く物にあたるとかという手段で訴え掛ける場合があります。
何故、言葉いうものに翻訳出来ないのか
それは理由は様々だと思われます。
例えば
『相手にわかりやすい様に話さないといけない』ってプレッシャーを感じてしまう
もしくは
『言った後にどうゆう反応されのか怖くて言えない』とか。
その結果
感情はどこで詰まってしまうのか
それは喉。
エネルギー的に言えばスロートチャクラの大きさや回転速度が上手く働かなくなって起こるもの。
これは先天的なものもあるでしょうし、
後天的なものもあるでしょう。
スロートチャクラでエネルギーが詰まってて
そこから上に上がらなくて
"言葉"を使って翻訳出来ずに
泣いたり、喚いたり、物に当たったりする。
チャクラの滞りはその人の弱点ともなりますが今回のスロートチャクラで言えば
上手く話そうとしなくていいのではないかなと思います。
自分の頭の中に浮かんだ事をそのまま言葉に翻訳してみる。
話しが前後したって構わない。
ビジネス用語を知らなくなって構わない。
相手に伝わるかどうかというのは
上手く話すという事ではなくて
心を込めて話せてるかどうかだと思います。
心を込めて、ありのままに訴える事で
相手にはきちんと伝わるもの。
自分でプレッシャーを掛けなくていいんです。
もっと素直にありのままの感情を表現してみてほしい。
それで良いんだと思います。
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