昨日、娘から突然
『人間ってみんな一つなんでしょ？それをワンネスって言うんだっけ？』と聞かれた。
娘よ、頼もしいぞ。
そこから当然母と娘で霊的世界な話になった。
何故そんな話になったかと言うと
私の免許証の裏側に『死後、臓器を譲る』という記載をしてありまして
以前、娘に見せておいた事があるんです。
「母さんの臓器は誰か必要な人にあげて、葬式はしないで欲しい」と伝えてあるのです。
それを覚えてくれていたようです。
お墓の話は置いといて…
娘曰く
「誰か困ってる人がいたらその人の為に役に立ちたいから、私も臓器提供しようかな」
なんて言っておりまして
そんな流れで「だって人間はみんな一つでしょ？」という理屈が彼女の中にあるようです。
こういう流れになれば当然、私の得意分野になってくるので娘と"魂"について語りました。
魂がこの世に誕生する時の事
魂が地球で生きてる意味はなんなのか
死後、魂はどうなるのか
もっと遡って
最初の人類は何処からきたのか
人間界と霊界、それ以外の世界の話
そして
ワンネスとはどういう事なのか
我が家の娘に限らずですが
私達より下の世代の子供達の霊格は素晴らしいものがあります。
なんの抵抗もなく霊的世界の事を受け入れます。
他の子供達と話をしていても
エネルギーを素直に感じてくれたり、
視えない存在をキャッチしてくれたりする子供達が多いです。
本来そうあるべきなのですが
大人というものは少々面倒くさい生き物でして肉体を持ってる時の世界は認めるが
肉体を脱ぎ捨てた後の世界を信用しない方が結構いらっしゃる。
娘は
『ワンネスだから自分と他人との境界線なんてないんだよね。
だから困ってる人には何かしたいよね。』
そんな風に呟いておりました。
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