相手の機嫌は相手のもの。

ご相談を預かる中で割と多いもの。


「相手の怒り、悲しみ、苦しみを感じ取ってしまって疲れます」という方は結構おられます。


これね
感じ取るだけならいいんです。

相手の感情をキャッチしやすい
要は共感能力の高い方。



敏感に感じ取り、相手に共感してしまうという行為はほんと疲れますよね。
でも決してご自分の為には避けるべきものです。




相手が怒りに溺れてるならそこに付き合う必要なし。
相手が悲しんでるなら汲み取るだけで一緒に悲しむ必要なし。




怒りの的を自分が背負う必要ないですし、
一緒に悲しむ事で問題解決する訳ではない。




優しさの履き違いをしない方がいいです。





相手が怒ってても悲しんでても
それは相手の問題。



相手の感情と自分の感情は別物なので
相手の感情は相手のもの
自分の感情は自分のものなので共感しなくていい。



この時の対応として
「あなたの感情らそれなのね、でも私の中には要りません」と何度も何度も繰り返す事で
優しさの履き違いをしなくなってきます。




寄り添うとな優しさっていうのは
理解を間違えると相手の成長の妨げになるし、自分を犠牲にしてしまうので
ここを理解する事はとても大切。



今までの習慣が出てしまいそうになったら
『私の感情ではないので受け取らない』と何度も頭の中でリピートしてみてくださいね。


ゆっくりとですが、共感して疲れなくなりますよ。



光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。