愚痴を言えばがま口が開く。

この言葉、上手いこと言ったものですね。


愚痴を1つ言う毎にお金が逃げていくといった例えなのですが、私の周りにも顔を見れば愚痴ばかり発してる人がいます。


こういう方はご自分の中に溜まってるものが少ないので愚痴を言いつつも、案外そんなに深刻じゃなかったりすると思ってます。


同時に愚痴を聞かされる相手は不快な想いになる事も少なくないので
"愚痴を言えばがま口が開く"と言った言葉の意味は因果の関係でマイナスになるよという事なのですよね。
それは金運が逃げていく事に繋がる。



そして
「怒りは敵と思え」というのは徳川家康の言葉。


自分の怒りという感情にやられてる時って周囲が何を言っても無理。



怒りに溺れると言う事は
怒りに負けたと言う事



ご自分の不服さを怒りに乗せると愚痴になる。



吐き出すのが悪いとは言わない。
でも愚痴を誰かに聞かせるという事は
あなたが不快に感じて愚痴を言ってるのと同じように相手にも不快にさせてる事になる。

負の連鎖。
吐き出す方法には気をつけて。




光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。