生き癖は身体に現れる。

人は輪廻転生を繰り返す。

何度も生まれ変わる必要がある理由はいくつかありますが、そのうちの1つは課題をやり残しているから。


何故、一度の人生でクリア出来ず過去世から何度も同じ課題に向き合わなくてはいけないのか・・


それって、魂の”生き癖”が関係しているように思います。


辛い事は避けてしまう

自分と向き合えない

自分を認められない、他人を認められない

自分を許せない、他人を許せない

依存心を手放せない

自分にストイックになってしまう



思考グセとも言うんでしょうか

魂の生き癖って時代が変わっても、人生が変わっても変わらない事がある。

クライアント様にヒプノセラピーをしていても感じるところです。



こういった”生き癖”は自覚はないかもしれませんが今世で自分に長期間に渡り、ストレスを与えている。


するとね、ストレスによって肉体の外側にあるアストラル体が最初にダメージを受けます。

その後、エーテル体も侵され、次に肉体が傷つく。

そして病を発症するわけです。


”病”というものは肉体からのメッセージです。

しかも弱い部分に発症する。


例えば・・・


頭痛 - 自分を認められず、自己卑下の癖がある人

肩こり - 色々な問題を抱えている人、全ての責任を背負おうとする人

胃痛 - ある人、ある出来事を受け入れられず、消化できないでいる時

足のケガ - 前に進む為の準備が整っていない時

耳のトラブル - 人の話をよく聞けない人

肺のトラブル - 自分の言動により相手を息苦しくさせている


ですが、これらは生き癖を変えられれば改善可能なもの。

病を発症するという事は”自分を見つめなおす”というメッセージです。




しかし難病、慢性疾患など生まれる時に持ってきた病もある。

これは一昨日書いた記事でも触れていますが『青写真』による自分で設定してきた場合なのかもしれません。

この場合も”自分を見つめなおす”機会だというメッセージと共に、

課題としてはもっと大きなものがあるんだと思います。

難病を抱えてるのに、周りの人に色々な影響を与えられることがあります。

自分は病気と向き合い、受け入れる覚悟を持ちつつ、他人へ優しさや感謝を与えられる人となる。

もう並大抵の魂レベルではないですね。



こういった事から考えると”病”に罹るのにも意味がある。

そしてその時にご自分がどう捉えるか。


以前こんな言葉を聞いた事があります。


『病気になってよかっ種』


これは『病気になった事で見えなかったものが見えたでしょ』

   『種を撒いたんだから、この後は沢山の花を咲かせる事ができる』

という意味だそうです。


病気になった事も高次元(守護霊)によるメッセージ、お導きです。

この経験をどう生かしていくかは自分次第。


私も今、同じように原点に戻ってます。

自分を見つめなおしています。

感謝。



皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。









光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。