明治から昭和に生きた出口王仁三郎の予言
『三千世界一度に開く梅の花
艮の金神の世になりたぞ
梅で咲いて、松で締める。
神の世になりたぞよ。
いまは獣類の世
強いもの勝ち、悪魔ばかりの世であるぞよ。
是では世は立ちていかれんから
神が表に現れて
三千世界の立て替え立て直しを致すぞよ。
用意をなされよ。
この世はさっぱり、新(さら)つの世に変えてしまうぞよ。
三千世界の大洗濯、大掃除を致して
天下泰平に世を治めて
万古、末代、続く神国の世に致すぞよ。
天理、金光、黒住、妙霊、先走り、とどめに艮の神が現れて
世の立て替えを致すぞよ』
この意味は
『この世界に梅の花が咲いた時、艮(うしとら)の神が表に現れて立て直しをする。』
三千世界 ー 宇宙全体を指す
梅の花 ー ”令和”は万葉集で梅花の歌から取られたもの
艮の金神 - 国常立尊
立て直し - 浄化
2012年だったか?2013年だったか?記憶が定かではありませんが
国常立尊は数年前に既に富士山に降り立っております。
あちらの世界もこちらの世界も全てを含めた”世界”の立て替え、立て直しの時がくる。
私は今年に入ってから『霊界が騒がしい』と感じてた時期があります。
霊界も幽界(低層界)が少しずつ閉じ始めてきているとも聞きます。
これは魂がいつまでも幽界で留まることが許されなくなってきてるから。
あちらの世界でも魂の向上が求められているので浄化、成仏できなくて幽界にいる者たちも上がっていく事が必要。
こうやって考えると
”あの世もこの世も立て直す” という言葉の意味がわかります。
もしかしたら”立て直す”前に”壊れる”のかもしれません。
霊界も人間界も敢えて壊してから、立て直しを計る。
地球は今、100年単位で変わるはずの変化が10年20年で変わろうとしている。
現状を考えると”解体”が始まっていると言える。
そして私達も同じです。
今、私達も古いものを手放す、変われるチャンスを与えられている。
ここ間違えないでくださいね。ネガティブな意味ではないし、不安を煽るものでもない。
”壊した”後にはご自分で創造していく事が出来る。
私達地球人は”変われるチャンスが与えられている”ので、目の前にきてるものを掴みましょう。
古いものを手放して、新しいものを掴む。
慣れ親しんだものを手放すのは勇気がいりますが、その先にはステージの上がった自分がいる。
皆さん、今お疲れだとお察しします。
こういう時こそ自然の草花に視線を向けましょ。
お花見に行けなくても身近にも草花はあります。
今、人間はウイルスと情報と行動制限に揺さぶられていますが
草花は変わらずそこに佇んでいます。
皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。
↓あ、これは梅じゃなくて桜(笑)
自宅マンションにある桜をお裾分け(^-^)
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