昨日の続きで、今日も腸のお話です。
人間が思考を使う時、頭で考えるのではないんです。
最初に腸で考えます。
腸で考えて脳のセンターに送られます。
”腹黒い”とか”腹八分目”という言葉がコレ。
腸の中の細菌がコントロールしているので腸内の善玉菌、悪玉菌のバランスで人は左右されます。
勿論、人種によっても持ってる細菌も違いますが、これは文明の違いも関係してくるのかと思います。
悪玉菌が多く、腸内環境が悪い人は反抗的だったり、ネガティブな発想になりがちですし、動く事が億劫になったり、整理整頓できない人。
風邪も引きやすくなりますね。
そして外見的なものとして悪玉菌が多い人は姿勢が悪く、猫背になりがち。
この場合の振動数も低くなります。
このスピリチュアルな世界で言われる”覚醒”または”霊的能力”の認識には海馬の活性化が重要となります。
そしてこの脳内器官である”海馬”の活性化には”腸内環境”がとっても大事。
腸内に善玉菌が増えれば、脳内物質が活性化されるので同時に海馬も刺激されます。
腸 ー 人間
脳 - PC
腸の中の細菌が調べ物をして、脳が検索する感じかな。
PCはどんどんバージョンアップされるので私達の脳もバージョンアップさせていきましょう。
しつこいですけど(笑)
【腸を制する者は脳を制する】です。
腸内環境を整えましょ。
皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。
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