『2020年前半は風が吹き荒れ、後半は火が勢いを増す』
こう言われてきた通り、地球規模で大変な状況に置かれています。
毎日、感染者が後を絶ちません。私達は今まで経験した事のない問題に向き合わされてる。
ここで気が付きませんか?
この新型肺炎が広がってきた当初は”自分の事”しか考えられなかった人達を目にする機会がありましたが最近は多くの方の意識が変わってきたようにみえます。
例えば
今まで、学校に行ける事が当たり前だった
仕事が出来なくなるなんて想像もしてなかった
友人知人と会う事が自由に出来なくなってる
必要なものが手に入らない状況
必要以上に食べ物確保に躍起になってる
漠然と『自分は大丈夫』だという認識の甘さ
この状況に陥って1か月が経って、最近みんなの意識の中に芽生えてきたものがあるんじゃないかなって感じてます。
子供にとって”学べる環境がある”事の大切さ
日々、時間に追われ、長時間拘束されてストレスになっていた仕事の在り方
優先すべきもの、大事にすべきものは何か
『もし自分が保菌者だったら?』と沢山の人に影響を与えてしまう怖さ
買い物1つとっても我が家だけ助かればいいとは思わなくなってきた国民性
今まで無関心だった政治に耳を傾けるようになった
政府の在り方
なんかね
今まで意識してなかった事にみんながちゃんと向き合ってる。
幸せとは何か、大切なものは何か、
終息するにはもう少し時間は掛かりそうですが今回のウイルス騒動は決してマイナスだけの結果ではないのかもって思ってます。
この精神世界では『今、世界的に人口削減に向けて篩にかけられている』っていう人もいますが、私はそういう無差別テロみたいな事はないと考えます。宇宙神といわれる存在がそんな手を下すのかな?もし人工的な無差別テロだとしたら”人口削減”というシナリオすら根本から創り出していたのかもしれません。そうなるとその者たちの代償は計り知れないでしょうね。
本人の自由意思を無視してそんな事をするのは許されないはず。ただ今まであまりにも興味がなかったのは確かかもしれません。一人一人の意識が内側ばかりに向いていて、外側への意識が薄かったのかもしれません。
世界中の人々が”互いに相手の事を思いやる、地球を思いやる気持ち”が今まで以上に芽生えれば、それが集合意識となった時にこの騒動が終息するのかもしれませんね。
皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。
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