マイノリティな生活。

3年くらい前だったかな？、当時自己ヒプノで来世を視た時の映像をふと思い出した。

それは車が空を飛んでいる時代で、人々はシルバーのボディスーツを着用し、ニュースはAIが読み上げ、住宅は空中に位置し、食事は宇宙食のようなもので、土はなく、草花もなく、天気も操作されている近未来な都市。

私はそこから遠く離れた場所でパートナーと二人で敢えて不自由な生活を選び、丸太小屋に住み、小川が流れ、草花が生え、衣服はTシャツにジーパンで、小屋の中には木製テーブルがあって談笑する。でもTVで映し出されてる映像はAIのアナウンサー。

まさにマイノリティな生活を送っていた。（少数派な生活）

↓　こんな格好よくはありませんけど（笑）ヒプノで視た私。

銃は持ってませんが光線銃に向かって機関銃で挑む感じかも。

こういう映像をヒプノで視たなーって思い出した時に気が付いたんですが私、今もそういう事を好んでる。

数日前の記事に書きましたが今は便利になり、siriはなんでも教えてくれるし、ALEXAはなんでもやってくれる、車も自動運転だし、居ながらにして仕事が出来る時代。

だけど、私は自分でハンドル握るのが好きだし、対面で会う事が好きだし、血が流れて、細胞が呼吸してる事を感じるのが好きだし、人間同士の温かみを感じたいし、火も焚きたいし、自然を感じたい。便利すぎるのもどうなのー？って思ってるから

そっか、私は今世も来世も既にそれを選択してるんだ。

時代は変わっても”自分で選択する”事が尊重される。

今もこれからもね。

それにしてもサラコナーカッコいい。（笑）

全てが同じじゃなくてもいいんだという勇気を持って自分が選択したものを大事になさってください。

皆様が心身ともに健康であられますように。