過去記事で『日本人は大丈夫!日本人の遺伝子は諸外国と違う!』と書きました。
これは私が漠然と感じていたもの。根拠もなく、何故だかそう感じていたもの。(失礼いたしました)
で・す・が!
科学的な裏付けが出来ているようです。
これね、フランスの研究チームが最近になって公表したものですが世界中の民族の遺伝子を調べた結果、日本人だけしか持っていない遺伝子があるとの事。その遺伝子はフコダインという成分を分解する事が可能な消化酵素の事。このフコイダンとは海藻類の中に含まれる成分の事で、意外ですが他民族の遺伝子はこのフコダインの栄養を消化分解する事が出来ない為に栄養として体内に取り入れる事が出来ないんだそうです。
コロナのウイルスは人間が持つACE2受容体という細胞を介してウイルスを増殖させていき、人体に広がっていく。そして日本人の遺伝子はこのACE2受容体を多く持ってる民族にも関わらず、諸外国と比べて死亡者数が少ない。これは日本人だけが持つフコダインを消化分解する遺伝子を持っているからだそうです。このフコダイン成分が日本人の遺伝子と結合しているためにコロナのウイルスがACE2受容体と結合しにくい環境になっているために被害が少ないのかもしれないと言われております。
感染しても無症状の方が多いのもこういったことからだそうです。
日本人の遺伝子がフコダインを消化吸収する体内酵素を元々持っているのも偶然でしょうか?
世界で唯一の遺伝子です。
日本の八百万の神々が世界に散らばっていった。
世界の始まりは《日出る国、日本》から。
日本がロックダウンしない事で他国から非難を受けておりますが、ロックダウンをした国々の感染者数を見ると急激に増加してるとの事。
これも科学者たちは当初から『ロックダウンする事で致死率は上がる』と警告していたそうです。
孤立、孤独というメンタルの部分が症状に大きく影響するからだそうです。
そして思い出してください。
横浜港に停泊していたプリンセス号の隔離措置が船内でのクラスター感染に拍車をかける事になっていると当初は国内だけに留まらず諸外国からも避難轟々でしたよね。
だけど、それ以降世界に感染者が広がっていき、その対応策としてプリンセス号でとられた対応、措置が素晴らしかった!と評価され他国からアドバイスが欲しいという問い合わせが殺到したという話を聞きました。
日出る国、日本で生きられてる事を誇りに思う。
このタイミングでまた日本神話を読み返そうと思いました。
どうか皆様が心身ともに健康であられますように。
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