もういい加減ジャッジは要らない。

今、特定の人物を否定批判するヒーラー、セラピスト、カウンセラーがいて、そこに関して何故そんな事をしてるんだろうと理解が出来なかった。

当然ね、価値観が違えば、受け止め方もそれぞれだろうと理解はしています。誤解のないようにお伝えしますが”意見”として表現するのは否定しません。

私が言ってるのは感情的に相手をジャッジしてる事に対してです。

自分の考えをお持ちになる事は問題ないですが、それをSNSで他者に共感を求める発信は偏り過ぎてますし、どんな相手でさえ人格を傷つける事はすべきでないし、誹謗中傷されてる文章を読むのは人を不愉快にさせますね。その文章を読んで『そうだ、そうだ』って共感する人がいるんでしょうか。


これね、違う角度から見るとこういった方たちは今起こってる現状を否定してる事になりませんか?

きっとウイルスに対しての恐怖心が大きいのでしょう。

ウイルスを封じ込めるという意識しかないのでしょう。

自分に危害を加えるもの、自分と反するもの全てが敵だという考え方なのでしょう。



人災、天災関係なくせっかく私達が自分の内側を見直せるチャンスだと思うのにSNSを使ったその行為は意識が外側にしか向けられてない証拠。相手の一言一句に反応は要らない。

そして国への、政策への、業界人への問題による荒探しにエネルギーを使っている限り、自分自身と向き合えてないんだと気づいてくださいね。

高次元からメッセージを受け取る事が出来ていたとしても、”人”として大事な部分を忘れてしまってる限り”スピリット”と繋がれてない事になります。


例え、大多数が疑問に思う発言をされてる業界人がいたとしても

『この方はこういう考え方なのね』で終わりに出来るはず。

どちらが良いとか悪いとかっていうジャッジは要らない。


常にフラットに、俯瞰して平等に見渡す事が癒す立場の人間であり、エネルギーを扱う人間の対応だと思うけど、スピリチュアリストであろうとなかろうと立場関係なく今炙り出てきてる本質が今後に大きく影響していくのは間違いないのかもしれない。


今まで冷静に思えてた人が揺さぶられてても仕方ない状況ではありますが

物質的な断捨離だけではなく、心の断捨離も出来るといいですね。



どうか皆様が心身ともに健康であられますように。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。