人はみな完璧な状態でこの世に生まれてくる。
”悟りの状態である”とお伝えしました。
成長と共に自我が芽生え、焦り、不安、孤独という感情に押し潰されそうになる中、
思春期も色んな岐路にぶつかりますね。
全ては今後に繋がる経験となるわけですが、思春期を迎えてるお子さん自身は初めての事で戸惑いもあるでしょうし、言葉にして自分を表現する術も未熟でしょうから内に秘めやすくなってしまう。
これが短期間で改善する問題なら心身への影響も最小限で済むでしょうが、長期間その場に身を置かれていたり、吐き出せる場所がなかったりすると心身への影響は大きくなる。
これは”思春期の頃”というエネルギーにも関係あるのかもしれない。
全ての方に当てはまるとは言えませんが、大人になると概ね迷いも少なくなってきて、方向性が定まってきますし、物事を包括的に考えられるようになってくるのでエネルギーや繋がる高次元の存在は定着してくる。
だけど、思春期の子たちは経験が足りず迷いや不安が起こるのでエネルギーが不安定になり高次元の存在も定着しにくい。
自分の事も、お友達の事もわからなくなって”生きる”という事に迷子になってしまうお子さんが多くいますね。
こういう時、周囲への対応は後回しでいい。
自分の事を知ってあげよう。
以前、ヒプノセラピーを何度か受けに来られた中学生の女の子がいましたが、このお嬢さんもヒプノで視たご自身の過去世の映像が今に繋がっている事に納得されていました。
”今”の自分があるのは過去世の”あの時”があるからだと。
マヤ暦占いでも本質が視覚化されるので自分で自分の事がわかる。
私がお手伝いできるのはこういった角度からになりますが、こういうものからご自分を受け入れられればエネルギーはグッと安定します。
そして高波動ヒーリングでも整えてあげる事は可能です。
今年はコロナの影響で五月病がズルズルと長引いているようです。目に見えにくいものですが影響受けてるお子さんが多いみたい。
心身がやられる前にどうぞSOSをキャッチしてあげてくださいね。
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