蜘蛛の巣のような網目をしたお守り。
蜘蛛の巣の網目で悪夢をキャッチし、良い夢は網目からすり抜けると云われているのでお子さんの枕元にぶら下げておくといいとされているモノ。
現地インディアンは魔除けのためにティピ(住居型テント)の入り口にぶら下げているそうです。
私のもう一つの仕事である革職人の方ではこの夏休みを利用して毎年お子様が体験レッスンをしてくれてるのですが今年はこの”ドリームキャッチャー作り”を企画しました。
昨日は5名の参加者で小学生、中学生の子供たちが一生懸命作ってくれた。
子供だけでなく大人の方からもお申込みを頂いてるので今年の夏は何個のドリームキャッチャーがみんなを護る事になるんでしょう。
我が家では玄関外にぶら下げて風雨にさらされて野生化してますが、それがまた良かったりする。
このドリームキャッチャーってね、単にお守りとしてのモノだけではなく、なんか見てると引き寄せられるものを感じませんか?
蜘蛛の巣の糸の中に視えない世界観を感じるのは私だけ?
蜘蛛の巣を編み込んでいくとき、同じように説明しても出来上がりが微妙に違う事を考えたら、その人が創造する世界が表現されてるようにも思う。
自分たちで創ったドリームキャッチャーを是非じーっと見つめて頂きたい。
何か受け取るかもしれないよ。
そしてね
昨日はその場でお伝えはしませんでしたが家に戻ってから完成したみんなのドリームキャッチャー全てにエネルギーを入れておきました。
更に悪夢から護ってくれるように。
このドリームキャッチャーがお手伝いをしてくれるはず。
お母様方
このブログに気がついたらどうぞお子様にお伝えください。
想いを込めて創ったものにはエネルギーが宿ります。
そして更にパワーアップしております。
いつも傍に置いておいてくださいな。(^^)
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