スピリチュアルという言葉に抵抗を感じる。

スピリチュアルな世界にいながらスピリチュアルという言葉が好きではない。
ここは当初から今も尚変わらずです。

スピリチュアルって聞いた時にイメージするものってなんでしょうか。
スピリチュアルな人をイメージした時に具体的に相手に何を感じてますか?

私が何故、スピリチュアルという言葉に抵抗があるのか。
決して宗教的印象があるからではない。

私の中にあるスピリチュアルというのは

“魂と肉体と精神”を意識した生き方への気付き、覚醒を意味します。
勿論そこには高次元の存在無くして考える事は出来ませんが

天使を意識し過ぎたり、
過去世を意識し過ぎたり、
低級霊を意識し過ぎたり、

そんな事って必要ある?って思ってしまう。

“今”を生きてる私達が“今”に目を向けず
自分以外の何処かに原因を見つけようとしてる感に抵抗あるからなんだと思います。

それは足元が不安定になってるかもしれませんよ。
未来があって、現在があって、過去がある。
そこは理解してます。

だからこそ、“今”の自分を視ないで、他に意識が取られる生き方に共感ができない。

天使や過去世や低級霊はヒントを教えてくれます。
ただあくまでも主導権は自分にあります。

天使に答え合わせを求めるのではなく、
過去世に未練を感じるのではなく、
低級霊を恐れるのでもなく、

ぜーんぶは“今”の自分にある。
それを知って頂きたい。


私が精神世界でやってる事はspiritを大切にした生き方を応援する為のものだと思ってます。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。