地球は修行の星と言われておりますね。
むかーし昔
地球は“島流し”の星だったと言われていた時代もあったそうです。
罪を犯したものが転生する場所。
だから地球は波動が低く、輪廻転生して修行をする場所とされている。
こんな風に言ってる方が結構いらっしゃいますが
この表現、私は好きではないな。
あくまでも持論ですが
宇宙に存在する無数の惑星には宇宙人と呼ばれる沢山の地球外生命体が存在しますが
それら全ての地球外生命体は地球人より高次元なエネルギー体とは限らないと思っています。
いえ、そう感じています。
私の感覚でキャッチしたものなので実際のところはわかりませんが
宇宙の中で地球が島流しされるような場所という事と低波動な場所という事とは意味が違うように感じます。
よく耳にする地球外生命体では
シリウス、オリオン、プレアデス、クラリオン、グレイ、アルクトゥルス、金星人、などがありますが実際はもっともっと沢山の地球外生命体がいるそうです。
これらの地球外生命体の技術は地球と比べたら遥かに優っているかもしれませんが
それがイコール高波動だとは限らない。
宇宙の惑星間で戦争が勃発している所もある。
その影響は地球にも及んでて、地球人がコントロールされていたりもする。
◯◯派、◯◯派とね。
一般的に知られていないだけでかなり沢山の種類が地球をコントロール下に置こうとしている感じ。
こういった目的がある地球外生命体が良い波動を持っているのでしょうか。
技術が優っていても人間性?生命体の質?が高いと限らない。
質の高い生命体なら他の惑星をコントロールしようなんて選択はしないのでは?
“戦う”という事を選択する生命体は直接的間接的に手を下す流れを創っているかもしれません。
だけど本当に質の良い高次元の存在は手を下す事なく、ただ『見守る』という事をしてるはず。
その辺に関しては私が感じる範囲でしかありませんが
間違いなく言える事は『地球は美しい』という事。
この美しさは偽善ではない。
この美しさは低い波動では創り出せない。
この美しさを護ってるのは地球に存在する生命体、神々、人間、森羅万象のエネルギー。
何を言いたいかというと
地球で過ごす輪廻転生を苦痛ばかりに感じる必要はない
地球に生きてる事が戒めに感じる必要はない
早く寿命を全うして、別の惑星にいくなんていう思考は勿体ない
こんな素晴らしい地球に降りてきたのだから美しさ、幸福感を存分に感じよう
たった100年(もっと短いかも?)しか居られないんですもの
そして
地球以外の惑星が高次元だとも限らないんですから
今世地球に降りてこられた事に感謝して。
更には
転生時、日本を希望する魂が多いと聞きますので倍率が高い人気国なのですから
日本人として転生できた事に誇りを持ってください。
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