長い事愛用しているお香があります。
このお香は天然の薬草のみを混合させたものなので、
香りも化学香料を一切使わない100%自然の優しい香りです。
私の日課としまして毎朝の掃除の後に
トイレで1つ、玄関で1つ焚きます。
革レッスンのお客様やクライアント様をお迎えする前には
必ずお香を焚きます。
お香はインドが発祥。
インドの仏教が“祈りと共に香りを嗅ぐ”習慣があったそうです。
お香は薬草の種類によって効果が異なりますが
場の浄化
心身の清め
リラックス
虫除け
と、様々ですが香りだけではなく、煙にも意味があります。
煙で浄化と言えば、ネイティブインディアン達が
ホワイトセージの煙で浄化をする事で有名ですが
まず、お香を焚く時は必ずお部屋を掃除なさってください。
掃除で波動が上がった後にお香で更に浄化をすれば効果が倍増です。
そしてお香を焚く時は窓を閉めたままがいいです。
そこの空間を浄化させる為に、窓を閉め、風の流れを遮り、
部屋の隅々まで煙を行き渡らせる。
この時、不浄なエネルギーが溜まってる場所に
煙が行くと言われておりますので
煙の流れを確認するのもいいかもしれません。
そして焚き終わったら、
窓を開けて、煙に包まれた不浄なエネルギーを外に出す。
これが効果的なお香の焚き方。
ポイントとしましては(私のやり方ですが)
お香は床の上で焚くといいです。
不浄なエネルギーは重たいので下の方に溜まります。
床に近い所に溜まりますので、やはり同じ高さで焚く事で効果があります。
お香もアロマオイルも、少々高くても質の良いものに拘って使って頂きたい。
値段が高ければいいというものではありませんが、
化学薬品が混じってない純粋な薬草、オイルから得る効果は
お値段以上のものでかなり恩恵を受けてます。
そして天然100%のお香の場合でしたら
焚き終わった後の灰は捨てずに植物の土に与えてみてください。
元気になりますよ。
皆様も是非お試しあれ。
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