何色に見える?

先日、受講したエネルギーワークの一コマ。

炎と言ったら何色ですか?という質問に対して
「赤」、「青」、「黄色」、「オレンジ」と答えは様々でしたが
コレ全部正解。


光は何色に見える?という質問に対して
「金色」、「白」、「黄色」、「虹色」と答えは様々でしたが
コレも全部正解。


人は見る角度が違っているから、見え方が異なるだけ。
人の考えがそれぞれ違うのも、見る角度が違っているから、
相手と異なる考えを持っているだけ。


その時は、自分が見る角度を変えてみればいいだけ。
そうすると相手の気持ちが理解できるようになるかもしれない。


受け入れる事が出来ないにしても
自分の見る角度、相手の見てる角度が違うんだとわかれば仕方ないなと思えるかもしれない。



『みんな違って、みんないい。』



この言葉って実はとても深い意味を持っているんだと思います。

相手の思考に触れた時、自分と違う思考を持っている事で
焦りや不安が生じて、なんとか無理やり同じ方向を向かせようと
必死に説得しがちですがそれは違う。
それはしちゃだめなやつです。


説得する時点で相手を尊重していない事になる。
見えていない部分を気がつかせてあげようという行為も
親切心からくるエゴ。


それに気づかせてあげようと思ってる時点で
自分が先を行ってる存在だという認識で、
気をつけないとマウントになります。



みんな違って、みんないい。












光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。