メンター。

“常にメンターがいると良い”と言われます。


ご自分の成長を促すにはメンターとなる人がいた方が良い。
自分が目標とする人物がいれば、その方が持ってる知識、経験を
吸収する事で同じレベルまでいく事が可能になる。


私も過去に、お2人メンターとされる方はおりましたが
その方から、一通り学んでしまうと自然とご縁が無くなっていきました。


ここの考え方は色々あると思いますが
私の持論としましては
その方の元にいる限り、その方を超えられないと捉えています。

次のステップに行くならば、メンターであったその方から飛び出していく必要がある。
いつまでも同じ所に滞在していると、自分自身も“それ以上”に行くことが出来なくなる。
当然の事ではありますが
その方のお陰で学ぶ事が出来た事には感謝を持ちつつ、次のステージに行く。

こうやって人は成長していくものじゃないかなって思います。
成長している証拠として、メンターの方の考え、知識に少しずつ疑問が湧いてきたりするものです。
それは自分の方向性が定まってきたという事で、
その方向性がメンターの方と異なってるという事。
単にそれだけの事。
違和感を覚えた時は飛び立つタイミングなんだと思ってます。



今の私にはメンターと呼ぶ方はおりません。
もう自分には必要ないなと感じています。

知らない事を学ぶ為に指導頂く関係性はあっても
それはあくまでも指導頂く分野のみでの関係性であって
もっと広い意味で見た時に、私は誰かの生き方を真似する事は望んでいないんだなと思います。


目指す所はあります。
目標とするものはあります。
だけど、それは誰かを真似ての自分ではない。


良いのか悪いのかわかりませんが
目標とするのは枠を超えた“自分”。

現状より、高みを目指して、更に深みのある、更に厚みのある“自分”になりたいだけ。
勿論、光の存在の方々に導かれての私なので、高次の存在あっての私ですが
目標とするのはオリジナルを創り上げた“自分”しかいない。


最近はつくづくそう感じています。





#メンターは自分自身


光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。