「自分は言葉使いが悪いんだ」って自覚はしてても
仕方ないと開き直ってる方がいらっしゃいますが
私の中ではやっぱり、それは無しです。
方言は別ですよ。
言葉の乱暴さの事を言ってます。
言葉って、たった一言で相手を落とす事も出来るし、上げる事も出来る。
気心知れた相手に対してでさえ、身内でさえ
冗談だとしても、乱暴な言葉を使う事に共感は出来ない。
私はどうしても“言霊”に敏感に反応します。
乱暴な言葉、トゲのある言葉には強い抵抗があります。
私ではない、他者に向けての言葉だとしても聞いてるだけで読んでるだけで不愉快になる。
そこに同席するのも嫌です。
相手に訴える事に夢中になると、ついムキになりがちですが
冷静を保ちながら丁寧な言葉でも相手には伝わるものです。
そして絶対的に思う事として
自分が放った乱暴なエネルギーは必ず自分に跳ね返ってきてるはず。
「私はなんで人に誤解されやすいのかな」
「そんなつもりないのに…」
「この人と話すと疲れる」
「なんで批判されやすいのかな」
なんて経験ないですか?
それは自分が先に相手に投げたエネルギーですもの。
当然です。
丁寧なエネルギーを放てば、相手も優しいエネルギーを返してくれる。
乱暴なエネルギーを放てば、相手も同じ乱暴なエネルギーを返してくる。
優しい言葉は相手の心を幸せにできるのに何故それをしないんだろうって思う。
一緒にいて不愉快にさせるのではなく、
心地良い波動を創り出しませんか?
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