【出展】と【出店】は違う。

私の変な拘りの話です。ごめんなさい。

スピリチュアのイベントを開催するにあたり、よく目にする表示として
「出展します」とご案内されているものがありますよね。


ここで私の変な拘りがあるのですが
私が革職人として、芸術祭に作品を展示する時は【出展】という言葉を使います。
これは販売目的ではなく、あくまでも作品の展示目的となるため
料金が発生しないからです。


そしてヒーリングマルシェ湘南のイベントのご案内の時は【出店】という言葉を使います。
この場合は対価を頂くからです。
技術を提供、販売となるため料金が発生するから「出店」になるはずだと考えてます。
例え物販じゃなくても技術(施術)は商品です。だから、セラピストもお金をいただく訳ですものね。


ここへの拘りを過去に「どっちだっていいじゃん!」って言われた事があるのですが
私はセラピストでもありますが、クリエイターでもありますので
しっかりと使い分けたいところです。


セラピストが提供する技術は展示ではない。
目的が「展示」なのか「販売」なのか
ご自分の中でちゃんと考えれば簡単に判断できる事なのに
なんだろう。。スピのご案内は【出展】を使う方が多いなぁって思う。


「出展」という漢字の方が見栄えがいいと思ってるのかな?


創作した作品を展示する
技術(施術)を販売する


目的は全く違うので、両方の顔を持つ私はくだらないかも知れないけど
ここに拘りを持ち続けるのであった...


おしまい。


#セラピスト
#クリエイター
#革職人


光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。