都内、門前仲町の深川不動尊。
定期的に訪れる場所ですが、ここの護摩焚きは素晴らしいんです。
今はコロナにより規模を縮小しておりますが、それでも圧巻で
6〜7名のお坊さんが上がられてきてお経に合わせて太鼓と螺貝が鳴り響く。
護摩焚きの炎も音に合ってるような気がする。
お経を唱える声を聞くとどれだけ修行を積まれてきたのかわかりますよね。
低重音で、通ってて、音が心地良い。
神道の祝詞も、仏教のお経も
文字よりも“音“が大切だと聞きます。
文字を意識するあまり発音が間違ってたら、エネルギーの効果は薄れると聞いた事がありますので
私も“ひらがな“で発するようにしております。
太鼓が叩かれるとお腹の底にズシンときて、螺貝が吹かれるとふわっと軽くなって
振動数を身体全体で感じられてワクワクする時間を過ごせます。
30分の護摩焚きが終わると、自身のエネルギーがリセットされるのがわかります。
広い護摩壇の一番上には御本尊・不動明王が私達を見下ろしてます。
お経と太鼓と螺貝を聴きながら、瞑想に入るのもオススメです。
今はこちらでの阿字観は中止されてますが、再開した時にはぜひ体験してほしいもの。
お坊さんの誘導で宇宙に行かせてくれますよ。
常に参拝に行かれる方はやっぱり波動は安定しやすいので
日頃から神社仏閣に参拝される事をお勧めします。
ご自分が清々しいなと感じる場所を大事になさってください。
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