先日の霊界通信のデモの際、亡き父と繋がりました。
生前とても意思の強い人で、若かった私は彼の考えが理解できず精神的な距離を置いていた時期がありました。
私も年齢を重ねていき、彼の生き方に対して賛成は出来なくとも多少理解は出来るようになった頃、それから間もなくして父は他界しました。
時々、もっと深く関わっていたら父の沢山の引き出しを見聞きし、面白い人間だったなと感じる所があったように感じますので少し残念に思う時があるのですが
先日のデモの時、“個性的な父"として楽しませてくれました。
"個性的"という言葉には色んな意味を含みますが
あちらの世界でも個性的なままで存在してくれていて、個性的だからこそ通信しやすくて、今もなお「ありがとう」って感謝した出来事でした。
肉体を脱いだ後も、魂は存在し続け、
魂の本質と魂に刻まれた経験は永遠なんだという事ですね。
霊界通信ではこれを体験出来ます。
嘘の付けない世界、嘘を付く必要のない世界
その世界からのメッセージを通信によってシッターさんにお渡しする役目の通信者。
クレアボイアンスは視る事に夢中になりますが
視えるという事よりも、メッセージを受け取る事の方が大事だとわかります。
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