基本的に高次元も神も人間に対して自由意志を尊重するので、どんな状況であろうと介入しないもの。
人はここを勘違いしやすいです。
その人が何を選択して、何を経験していくのか。
全ての事に於いて、後ろの方が手を貸すような事は成長の妨げになるので基本的にしないもの。
失敗するとわかってても
それを経験する事が必要であればそれを見守る。
例えば、人の寿命や病に罹患する事。
交通事故に遇う事や離婚、借金、別離。
それらを目の当たりにした時に
人はどう捉え、どう乗り越えていくのか。
そしてそれを経験した後には何に気付くのか。
人が崖っぷちに立たされた時こそ
その人の本質が炙り出されるもの。
その炙り出された本質を高次元や神は見ている。
炙り出された後は本人が何に気付き、何を考え、何を決めていくのか。
全ては本人の自由意志。
失敗しても、後悔しても、また次に挑めば良い。
そのチャレンジは生涯続くもの。
見方を変えると、生涯を懸けて問題に挑む事が"生きる"という事。
それを他力本願で神頼み、高次元頼りとしてるうちは光の本質はなかなか輝きを増す事が難しくなる。
全ては自分の中にある。
自分の光の本質を輝かせる為に
自分で自分の責任を持つ。
高次元や神への期待はせず
自分の可能性に期待する。
それこそ無限だし、楽しいと思う。
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