オーラの色に拘らない。

実は皆さん、結構誤解してらっしゃると思いますがネットや本などに書かれているオーラの色が持つ意味というのは万人に共通するものではありません。


定義は人それぞれ。


サイキックリーディングの際
エネルギー層に視えた色の解釈はリーディングをする人によって捉え方は異なるので
オーラの色をあまり意識しなくてもよろしいかと思います。
色よりもオーラ層に刻まれてる情報の方が大切です。



例えば、一旦ここでネットや本から得た色の意味、知識は全て無視して頂いて


あなたが"青"って聞いた時にイメージするものって何ですか?



冷たい感じ?
冷静沈着?
清々しさ?
気持ち良さ?
海?
鳥?
自由?
悲しみ?
不安?


ざっと挙げただけでもこれだけあります?
人によっては、もっと異なるイメージをお持ちでしょう。


それは当然な事。
その人が経験して、学んできたものがイメージとして想像されるので、決められた意味の枠の中に当てはめた解釈をしようとする方が無理があります。



人それぞれ、色に対するイメージは異なる。

そして、エネルギー層は複数ありますよね?
実はエネルギー層毎にも色を持っているので
その視えた色はどこのエネルギー層の色をキャッチしたのかと言う事まで説明がなされなければ充分とは言えません。


エネルギーを勉強してる人なら知ってると思いますが
エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体とありますが(エネルギー層はもっとあります)
エネルギー層毎に刻まれてる情報は異なりますので
肉体の周辺にあるエネルギー層をひとまとめにした読み解きにも無理が生じます。



こう考えると、ネットや本に書かれている色は
何処のエネルギー層の色を指しているのか疑問をもちませんか?

そして、カウンセラーは何処のエネルギー層を視て読み解いてるんですか?

それによって、答える内容は全く意味が変わってくるはず。


ですから"私のオーラの色は何色?"と色に拘わる事はあまり重要ではなくなってきます。


精神世界のとっかかりとしたら
オーラの色って興味を持ちやすい分野ではありますがもっと深く広く知識と経験を持つようになれば気付くのではないかなと考えます。





光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。