「勉強はなぜ必要なのか?」という質問に対しての答えってなかなか難しいですよね。
これに対して“なるほど〜“っていう理由を聞く事が出来ました。
その解答とは
『無駄な事を学ぶ為』だそうです。
え?ってなりますよね。
その真意とは…
学校で習った事の8割が社会に出た時に必要のないもの。
小学校低学年までの知識があれば賄える。
だけど何故、人は"学び"をやめないのか。
それは無駄な事を学ぶ為。
無駄な事を増やす事でその人の『知識』という引き出しが増えていく。
引き出しが増えると、人は成長する事ができる。
その為に勉強をするんだそうです。
そして勉強をやめてしまうと成長が止まるので生きる張り合いがなくなるとの事。
確かにそうですね。
引き出しが増える喜びを知ると学びがやめられずエンドレスで襲ってくる。
学校での勉強が社会に出た時に直接的に影響なくても、目に見えない価値としてご自分の引き出しが増えていく事に満足を求めるようになる。
ですから、学びは生涯続くんだと腹を括って楽しんでしまいましょう。
知りたい事、やりたい事があるという事は
また成長していけるんだと喜んでしまいましょう。
いっぱい無駄な事を増やしましょ。(笑)
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