海外のテロリストやマフィアの対策や警護、警備をされている方の講義の中で聞いた話として
今や世界中でfacebookやTwitterを当たり前のように毎日閲覧し、“いいね“をポチポチされてますがそのポチポチがかなりヤバいという話です。
SNSを使う事で情報が盗み取られていると言うのは既に周知の沙汰ですが
具体的に言うと、“いいね“を20回すると管理者のパートナー(身内)よりも管理者の個人情報、性質をAIは把握できているそうです。
“いいね“を40回するとAIは管理者本人よりも管理者の事を把握できるようになってるそうです。
それは多分“いいね“だけではないと思います。
投稿記事の内容も同じようにAIは監視し、その人物の生活パターンや性質を把握してると思います。
YouTubeで一番初めにバンされるのはAIの監視で引っかかった動画だからですものね。
同じように、SNSでやり取りしてるコメントの内容、またはSNSで繋がってる人との関係性、やり取りも把握されてる。
これは何の為にしてるのか、理由があっての事でしょう。
今後の管理社会に絡んでの事ですね。
「管理社会ってどう管理されるんだ?何のために?」って疑問が湧かれるとは思いますが今回ここは割愛致します。
しかし今の時代、SNSを完全に避ける事は不可能ですし、
情報を得る手段として欠かせないものとなっている。
要は使い方次第ですね。
他者に対しての批判めいた記事などヤバいなと思われてSNSでの過去記事を削除したとしても既に記録として残されているので隠しようのない事実として記録されてしまう、そんな時代になっていますし
偽善を装ったものを作ってもそれすら見抜かれるでしょう。
SNSの世界にどっぷり浸かる事は望みませんが
全ての権利を明け渡す事なく
便利なものとしてこちらの都合で利用していければいいのかなと思います。
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