管理社会と監視社会。
言葉は似てるけど、意味は異なる。
俗に管理社会は必要な事だけど
監視社会は宜しくないとされています。
先日の記事で保険証を廃止して、マイナンバーカードに紐付けするとありましたね。
マイナンバーと紐付けされる銀行口座で個人資産を把握される時代になってくる。
勿論SNSでも既に監視されてる。
頑なにマイナンバーカードを作らない方もおりますが
マイナンバーカードを持たなくても
国が本気を出せば、個人の情報などは簡単に調べる事は可能でしょう。
話によると中国では国内に2億台を超える監視カメラが設置されてるそうなので個人の現在地などは瞬時にわかるそうですし、
SNSを10分利用するだけで個人の情報全て把握されるそうなので
セキュリティに詳しい方は2度と中国には行かないと仰ってました。
因みに日本で設置されてる防犯カメラ(監視カメラ)は1000万台位だそうです。
時代と共に日本もこの監視社会になりつつある。
そして数十年後にはムーンショット計画が実現されれば肉体も容易に管理、監視されるようになるんでしょうね。
だけど、思う事として
情報、資産、行動は監視の対象として把握されたとしても人の感情まで把握する事は出来ないんじゃないかと思う。
勿論、脳にチップが埋め込まれてたら操作可能でしょうが弄ってない純な肉体だったら人間の感情を100%理解する事は難しいのではないかな。
以前、自己ヒプノで視た近未来の私は
近代都市から人里離れた所でハイブリッドを拒否した肉体のまま、敢えてのアナログな山暮らしを選択しておりました。
これが現実のものとなるのも
そう遠くないかも…。
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