先日、イギリスのボスのWSで霊界通信をした際、日頃お世話になってる私の師匠とペアを組む事になりました。
師匠も現在進行形でイギリスのティーチャー達から学びを続けておられる。
立派な事ですが、ある意味当然でもあると考えます。
知識と技術、資格を得て終わりではなく
そこから如何に向上していくのか
ここからが差が出るものだと思ってます。
そして霊界通信の時にパートナーとして
師匠と組み、通信内容の凄さをマジマジと見せて頂く事が出来た。
この時に私と関係のある3人のスピリットが来てくださったのですが
1人目は実母
2人目は母方の祖母
3人目は母の実弟
通信時、複数のスピリットが現れる事は少なくありません。
3名のスピリットそれぞれからメッセージをしっかりと預かりましたが
その中でもやはり母からのメッセージに師匠はフォーカスしてくれまして
母が「写真を飾って欲しい」と言っていた。
写真はセピア色で、その写真には数人の女性が写っている。
まさにです。
私の手元には、たった一枚だけ母の写真が残っています。
そしてそれはセピア色。
その写真には母と母の姉、母の妹達が写っています。
生前、姉妹で旅行に出掛けた時の写真のようで、母が他界後、遺品を整理した時にこの一枚だけ形見分けで貰ってきたものでした。
それは15年間、ずっと引き出しの奥に仕舞い込んでいたもの。
たまに目にした時に"飾ってあげなきゃ"と気になっていた写真。
師匠からそれを言われた時に
「やっぱり、そうか」と納得。
それ以外にも
生前、私が知り得なかった母の想いを語ってくれた。
ウチは複雑な家庭環境だったんですが当時の母の大変さを理解していたつもりだけど、それは「つもり」だったなと…。
母に対して、やっと…やっと雪解けを感じる事ができたように思います。
霊界通信は
スピリットの想いを受け取り、
現世で暮らす人々にメッセージをお渡しする事で双方の想いを繋げて癒すもの。
全ては霊界主導です。
こちらの意図では動きません。
優しくも厳しく
いつまでも遺族を想い
見守っておられる
スピリット達からはこういった意志を見せて頂いてます。
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