二十四節気、夏至。

今日6/21は夏至ですね。


二十四節気とは黄道を24等分して、太陽がその分岐点にくるタイミングを指します。
そのうちの1つが夏至。


春分、夏至、秋分、冬至はわかりますが
それ以外の二十四節気を調べてみると
立春、雨水、立冬、大雪などの事を言うそうです。


単に黄道を24等分しただけの事と思われがちですが、これにはちゃんと理由があって
二十四節気それぞれにおける太陽のエネルギーは見えない心の部分、潜在意識に、より強く作用して新たな心持ちでその期間を過ごせるタイミングだとされていますので
やっぱりこの時期を意識するのは大切なんだと思います。



ただね、ここで私の反骨精神が騒ぎ出すのですが


毎度毎度
【夏至までにやるべき事!】とか
8月8日になると
【ライオンズゲートが閉じる!】とか
っていう表現は少々誤解を与えがちになるなぁと常々思っております。



これらの時期というのは
ご自身の潜在的な意識の中にあるものを
顕在意識に移しやすいタイミングという意味で、二十四節気などのエネルギーを上手く利用してくださいという事なので
"きっかけ"に過ぎないものだと考えてます。


半強制的に"期限"を設けさせるものでもないですし、
この時期を逃したら手遅れという問題でもないと思ってます。



なんとなく変われそう
動いてみようかな
チャレンジしてみたい


ご自分の中からこういった想いが湧いてきた時がその方のタイミングだと思いますので
焦らず、惑わされず、お過ごしください。


エネルギーの意味を知ってるだけでもラッキー。
"知ってれば"必要なタイミングで導かれるはずです。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。