先日の事
ミディアムの練習会の時にパートナーに突然
「摩弥さんって龍神とどういう関係があるんですか?」と尋ねられました。
彼女たちと練習をご一緒するようになって半年以上が経ちますが
ミディアムの時は国内外問わず、みなさんとの関わりの中で
プライベートな事は話していなかったので
当然、私がカービングで龍神を彫る職人だとも知らない1人の方から
「摩弥さんの周りに龍神が飛んでる」って言われた事がありましたので
初めて私が携わってるものを説明した事がありました。
私たちは常々、霊界通信の技術を磨くために
かなり頻繁に練習を重ねております。
そして練習を重ねて互いの能力には信頼をおいてます。
ここで補足いたしますが、視える、繋がれるだけではダメ。
その方の人間性も含めてトータル的に"能力"を判断してます。
どんなに視えてても、人間性が伴わなければ私の中では問題外。
私はこれまで、とある団体で高額なお金を掛けて学んできた過去がありますが
長年沢山の事を学んでも自分の中に納得できるものがなく、
"なんとなく"出来てる?
"なんとなく"知ってる?
という感じで腑に落としきれてなかった時期がありました。
それが今の指導者に出会い
フィロソフィーからミディアムまでを学んでようやく全ての疑問に納得が出来るようになった。
フィロソフィー(哲学)はとても大事です。
哲学と霊界通信は自分も含めて、一緒に練習を重ねてる仲間の技術、才能は信頼できるものを構築出来ていて、『やっと』この世界の事に対しての"なんとなく"を確信に変える事が出来たように感じます。
ほんと"やっと"です。
指導者、発信者が変われば言う事も変わり、
ジプシーに陥る事もありましたが
この世界に入って10年、やっと、ようやくです。
知ったフリでも存在していけますが
"自分は特別な存在だ"
"私は◯◯が視えるんです"
と自慢気に言っちゃう人がとても苦手。
この世界は甘くない。
その領域を知り、常に訓練を重ねていく事を選択した人と共に向上していけるのも高次の采配によるものですよね。
それを教えてくださった霊界に感謝します。
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