霊界通信をしていて思うこと。
スピリットの伝えたいメッセージを100%完全に受け取れることは滅多にないはずです。
その理由として1つは受け手側の状態にあります。
人間界で生活してる以上通信をするにあたり完璧な状態を維持することは至難の業です。
調子が良い時もあれば、悪い時もある。
そしてスピリットとの相性もあります。
スピリットは私達通信者がわかりやすいようにイメージを送ってくれたり、思想を伝えてくれたり、また何か物質的なものに例えて視せてくれたり、音で表現してくれたりする訳ですが、その伝え方を受け手側が全て理解できるかって言えば、それは別の話となりますので
これも経験値によって多少は補えるところではありますが
信号を見て“青“という人もいれば“緑“という人がいるように
肉体があろうとなかろうと表現方法、捉え方は人それぞれなので
スピリットのメッセージ全てを差異無く受け取るというのは本当に難しい事だなと
経験を積めば積むほど感じているところです。
依頼者が通信者の通信の結果を“当たり外れ“という言葉で括ってしまうのは浅はかですよ。
ミディアムシップの世界で関わる方々、通信者は努力を惜しまず、長い期間学びを深め、練習を重ねているので間違いなく繋がっています。
こんなに努力を重ねている方々を知ってるので、通信内容には全く疑いを持つことがない。
“なんとなくこんな感じ“では終わらない内容。
それまでの努力を知っているからこその信頼ですね。
霊界通信は本当に難しいので、私もかなり頻回に、月に何度も国内外問わず練習させてもらっております。
いつマルシェでお披露目しようかとタイミングを見計らっております。
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