"◯◯の背中を見て育つ"という言葉があるように
背中というものは実は語ってます。
背中は言葉は発しなくとも伝わる何かがある。
天城でも背中を見て症状を判断する事があります。
顔を見て判断する方法もありますが
同じく背中を見れば、何処が悪いのか
ある程度わかります。
この天城の診断法は勿論凄いですが
昔からある言葉が持つ意味も凄いです。
背中って姿勢が悪いから…と思いがちで
ご自分の背中は直視出来ないので尚更
背中からのサインにはなかなか気付きにくいのですが
身体の中では最初に背中が語ってくれると言われております。
それに気が付かず放置してると症状が悪化してしまう。
肩や腰などに意識が向きがちですが
身体調律師の立場でお伝えしますと
背中の不調を自覚されてる時は
なるべく早めに調整に行かれる事をお勧めします。
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