三位一体の定義は色々あります。
キリスト教で言えば
神、キリスト、聖霊の三位一体
医療の現場で言えば
患者、家族、医療者の三位一体
精神世界で言えば
心、魂、肉体の三位一体
波動療法士的観点から言えば
心、肉体、エネルギーの三位一体
私は最後の2つからの知識しかありませんのでその観点からのお話になりますが
感情というものは身体に蓄積されます。
身体に蓄積され、一番最初にサインを出す場所として背中や顔、立ち姿勢で、ある程度の症状を見極める事が出来ますがこれも全てではありません。
そして身体の各部位、特に内臓に蓄積されてしまうと内臓にある細胞が黒く固く変化して悪さをしてきます。
細胞が黒く固く変化すると
時には癌細胞を創り出してしまいます。
要は、怒り、妬み、憎しみ、悲しみが
それぞれに関連した内臓に蓄積され、
細胞が悪さをしだす。
しかも長くこういったネガティブな感情に押し潰されていた環境で生活していれば身体は蝕まれていきます。
その逆で嬉しい事、楽しい事、幸せだと思える事、こういった幸福感の中に浸れてると病も寛解していく可能性もあるかもしれません。時々そういった話は聞きますよね。
やはり自分の感情は自分でコントロールできないといけません。
自分の機嫌は自分で取れないといけません。
他者に機嫌を取ってもらおうと期待してれば
そこには裏切り、絶望、怒りが込み上げてくるでしょうから
例えパートナーにでさえ、なんとかしてもらおうと考えるのは要らないと思います。
【病は氣から】
病気を発症させる原因は遺伝的なもの以外では自分の感情、生き方からも発症させてしまう事もあるんだと知って頂いて、なるべく負担のないよう
自分を責めない
相手を責めない
感情的にならない
闇にフォーカスせず
光にフォーカスして生きていこう。
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