サイキックリーディングをしてると
時には視たくないものまで視る事になる。
知りたくない事を知るようになる。
こちらの判断で視えた事全てはお伝えしません。
その理由はいくつかありますが
敢えて不安を与えるような事は言わないという考えと
伝える事で意識してしまい、意識するとそれが現実化させてしまうからです。
なので、視えたものでも伝えないことはあります。
また現実化させたくないものは
事前の回避策として、違う方向に進めるよう
遠回しにアドバイスをする。
アドバイスを差し上げる事で望まない現実を回避する。
サイキックリーディングでは
そんな駆け引きをする時があります。
これはリーディングされる方の中では
お考えも色々あるでしょうから
あくまでも私の対処方法としてのお話です。
クライアントさんの心構えとしても
そんな雰囲気を感じ取ったら
察する事も必要かなと思います。
言いにくいのではなく
言う必要のないものなんだとご理解ください。
どんなサイキッカーでも
全てはクライアントさんの事を考えての事なはずです。
"エネルギーを読む"というサイキックは
本当に色んな情報が入っていますので
今クライアントさんにどの情報が必要なのかを取捨選択して、必要なものだけを引っ張り出す。
その選択は本当に慎重に行うべき作業なので
やっぱりカウンセリングの後は疲れますね。
日頃はポーッとしてる私ですが
スイッチONにした時は変わりますよー。(笑)
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