陰極まって陽と転じる。

冬至の今日は"陰"のエネルギーが"陽"と転じていく切り替わりの日です。



昨日までの日照時間が短く、暗い時間が長かったのが冬至の今日は同じ割合となり明日以降徐々に日照時間が伸びてくる。


それをエネルギー的に視ても同じ事が言え、
"陰"のエネルギーが最大となるのは昨日まで。
今日から徐々に"陽"のエネルギーの割合が増えていくので
なんとなく気持ちが滅入っていた方は今日から徐々に抜けていくのではないかなと思います。



平たく言うと
よくない事の続いた後に良い事がめぐって来るという意味でもあり、
これを【一陽来復】とも言われております。


一陽来復と言えば穴八幡宮のお守りです。


冬至の今日から年明け節分までの期間のみ売り出されるお札で祀るタイミングは年に3回のみ。


エネルギーが切り替わるタイミングのみ祀るもので
これ以外の日には祀ってはいけないもの。



手に入れるのに数時間並ぶ程の行列ですが
私は彼此5〜6年祀っております。



商売繁盛、金運上昇の効果があるお札ではありますが
先程も説明したように私の捉え方としてこのお札は「エネルギーの転換」として効果をもたらすのではないかなと考えております。



陰から陽へ



お札が貼られてる所はパワースポットとなりますのでご自宅にいかがですか?









光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。