四股のパワー。

数年前に書いた話を突然思い出しました。
それはお相撲さんの話。



お相撲さんの四股はどういう意味があるのかご存知ですか?
あの四股には"結界を張る"という意味があるそうです。
勿論それだけだなく、当然力士の方の集中力を高める為の行為でもあるでしょうし、相手を威嚇する為のものでもあるかもしれない。


でも元来『地を踏み鎮める』といった宗教的な意味合いから始まったそうです。


地中の荒魂を鎮める為の行為



実は相撲の歴史を見ると、相撲界で不祥事や事件などが起こった時または場所(相撲自体)が休場された時などは自然災害が起こりやすくなってるという歴史があるんです。


数年前にもちょこちょこ相撲界が騒がしかった時、自然災害の問題も生じていたのを思い出します。



そしてこれと同じくして
四国八十八ヶ所の巡礼などですが
実はこの地の荒魂を鎮める為に巡礼者が徒歩で歩く必要があると言われております。




四股を踏む時
歩く時

人は地球にしっかりとグラウディングを取り
地球から頂くばかりでなく
時には地球の役に立てる事があると考えると
嬉しくなりますよね。


確かに放出しなければいけないエネルギーもありますが
大難を小難にする事は可能かもしれない。



地球に恩返しですね。





光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。